こんにちはエフワン新橋店丸山です。
突然ですが、映画って見ますか?
コロナ禍の影響で2月末位から趣味である登山を自粛して以来、よく見るようになりました。そんな中、ファッション関係の映画をいくつかご紹介します。
・「プラダを着た悪魔」
https://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12558
(20世紀FOXより引用
大ヒットした映画ですので見た方も多いかと思います。何回も見返しているヘビーローテーションの映画。
世界で一番有名なファッション誌で働くことになったジャーナリスト志望の主人公の奮闘を描くこの映画ですが、コメディ映画と思いきやアパレル業界や雑誌の色々な事象、そして働き方について考えさせられます。色々書きたいですがネタバレになるのでガマンです。。。小説は未読なので読んでみたいです。
・「ディオールと私」
https://eiga.com/movie/81442/
(配給元が見当たらなかった為、映画.COMより引用
ラフシモンズが、クリスチャンディオールのデザイナーに就任した時から始まるドキュメンタリー映画です。
自身のブランドやジルサンダーなど男性服では名声がありミニマリストと呼ばれていたラフシモンズが、今までとは真逆のレディースのオートクチュール(高級ブランドの注文服や一点ものの超高級服)のデザイナーに就任した時はビックリしました。
パリのディオール本社内で、一枚の布切れから作り上げられるドレス、それを縫うお針り子の職人さん、働いている方のディオールというブランドへのリスペクトが各所に見えました。
ファッションは文化であるフランスの伝統ある工房の様子は、ファッションが持つ夢や希望など明るい部分だけではなく、世界中の顧客へと出向くなど、会社として成り立たせないと食べてはいけない現実を見ました。
それにしても、ショーの費用って…….(汗
・「イヴ・サンローラン」
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/ysl-movie/
株式会社KADOKAWAより引用
1953年に21才のイヴ・サンローランが、クリスチャンディオールのデザイナーに起用され注目を浴びるところから物語が始まります。公私共にパートナーであったピエールベルジェ氏の全面協力とあって、当時のアーカイヴコレクションや室内などを忠実に再現しており、天才デザイナーの栄光と苦悩のお話なのですが、当時の閉鎖的な時代背景やLGBT問題等を知ってから見るとより凄さが判るのかもしれません。
ネットでは、洋服好きの映画レビューを載せてる方も居ますので、パンフレット代わりに見ておくと話が理解しやすいかもしれません。
以上、自宅で楽しめるファッションのお話でした!
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